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バックトゥバックタイプのセニングがイクアリータイプの圴一に量取るイメージと違って、パネルが表と裏を分けてシングルサイドの髪の毛のみ削るタイプです。言い換えば、インナーセニングです。このタイプの特徴はドライ状態とウェット状態削る量が近い、片方だけ削るので、短い毛を出ずにトップセクションのボリュームコントロールやショートスタイルのアンダーセクションの下地処理にもとても有効です。また、パーマやカラーリングもデザインされた色とウェーブに沿ってパネルの束感、方向性とセクションのボリュームも調整しやすいです。そしてセニングの切口に対して、例えばグラデーションの切口に対してレイヤーセニングしイクアリータイプがダブルアングルが作りやすく、ニュアンスをつけることができます。その代わりにバックトゥバイクタイプは一方集中して削るので、例えばフルグラデーションのセクションに数枚のパネルをレイヤー状に削ったり、もしくはグラデーションの上にグラデーションを乗せたり、パネルの性状を変えることができます。こうすることで、完全にディスコネクションとフルリンクのインターナルまた異なるスタイルが作ることができます。そして、根元も入ることができますので、汎用性が高いです。機能性と使う場面を考え、やや大きくパーセンテージを設定したのですが、思ったイメージよりそんなに多く削らないので、すぐ慣れますので使いこなせない、削りやすいという心配する必要がありません。