the BANG

今までシザーズの分野が大体テクニカルの面で分ますが、例えばインターナル／エクスターナルタイプは精密なブラントカット用、ハックメイサーは厚いパネル切る用、オールマイティはいわゆるテクニックを対応しバランスがとても良いなど挙げられます。ジ・バングは自体の幅、重さ、厚さが一般のシザーより格が違い、大型のシザーズです。そのお陰で、今までない切れ味と切断力が得ることができました。一番の特徴としてはどんな厚いパネルも薄いパネルと同じく柔らかくさりげなく切れます。ブレードは主にフィニッシュ用の柳刃と主にスライド用の笹刃と異なり、うねり、Rと角度が絶妙なバランスで程よい切口の精密さ、切れ味の柔らかさそして仕上げの適応性が共存することができました。ドライの場合は柔らかいが刃先は逃げず、スライドカットとストロークなども引っかかりません。ウェットの時は柔らかく、やや髪を逃します。一方、大型シザーズの代わりに、ルックスはユニーク、アジリティーもやや下がる傾向がありますが、アザータイプのシザーズが替わることができないハードなパフォーマンスが演出することができます。いわゆるタイプのシザーズの特徴をブレンドされたので、とても使いやすく、特にサロンワークが忙しい時に役に立ちます。